つぶやき

こんにちは、移住コーディネーターのTです。
１月に宝島社発行「田舎暮らしの本」の企画で、「住みたい田舎ランキング（３万人以上から５万人未満の市部門）」で１位となったことを記念し、このたびポスターを制作しました。
このポスターを制作したきっかけは、市外にお住いの方はもちろんですが、恵那市にずっと住んでいらっしゃる方にも、あらためて恵那での暮らすことのよさを感じてほしいという想いからです。
私たち移住者の目からみれば、この恵那市はほどよく田舎で、とても暮らしやすいところです。日常の暮らしのなかで、四季折々の自然の情景を感じることができ、ご近所の方々とのあたたかいやりとりなど、都会では経験することができなかったことを日々経験することができます。
これは恵那市に移住された方の多くの方が思われていることではないかと思います。
このあたりのことは、広報えな２月号「移住者が語る恵那の暮らし」でも取り上げられています。ぜひお読みください(^^)。

ただ恵那市でずっと暮らしている方々にとってみれば、これが日常で特に珍しいわけではありません。
田舎の日々平凡な暮らしに少々物足りなさを感じることもあるかもしれません。
またメディアから流れてくる情報をみて、都会の便利さに一種の憧れをいだくこともあるかもしれません。

しかし、この恵那市は、派手さこそないものの、私たち自身が自分を大きく飾ることなく、のびやかに、そしてありのままの自分で暮らすことができる場所だと思います。
そんなことを多くの方に感じとっていただけたらという思いをこのポスターに詰め込みました。
これから、桜が咲き、過ごしやすい季節がやってきます。今年100周年を迎える恵那峡では、さくらまつりも開催されます。

「恵那のありのまま」を体感するべく、まずは恵那市へ足を運んでみるのはいかがでしょうか。

さくらまつりの案内（←こちらをクリックしてください）