知らない土地で子育てをするのはだれでも不安なもの。
出産、育児の情報や恵那市の支援制度をご紹介します。
令和6年度からアップグレードした支援策
出産、産前産後
不妊治療費助成事業
市では高額費用となる不妊治療に治療費助成を行っています。
市不妊治療費(生殖補助医療費)助成事業
https://www.city.ena.lg.jp/kosodate/kosodatesupport/teate_josei/11258.html
市不妊治療・不育症治療通院助成事業
https://www.city.ena.lg.jp/kosodate/kosodatesupport/teate_josei/9664.html
出産
市立恵那病院にて産婦人科があります。
産後ケア
恵那市民の出産4か月未満の母子に対して、宿泊型・アウトリーチ型のサポート体制があります。
子育て支援制度
子どもの医療費助成
高校生世代までの医療費(保険診療の自己負担分)が0円
一時保育
保護者が傷病、看護、冠婚葬祭などで児童を家庭で保育できないときに、一時的に保育します。
幼児教育・保育の無償化
子育てにかかる費用負担の軽減を図る少子化対策の観点などから幼児教育・保育の無償化を実施。対象は、3歳児から5歳児クラスの子どもと、市民税非課税世帯の0歳児から2歳児クラスの子どもです。
育児支援ヘルパー派遣
保護者が体調不良などで家事ができないとき、その家庭内で家事や育児を援助してくれる方(ヘルパー)を派遣します。
病児保育
子どもが病気の際に、仕事などで自宅での保育が困難な場合、病気の児童を一時的に保育する病児保育所があります。
えなっ宝ほっとステーション
子育ての総合相談窓口です。妊娠・出産への不安や子育てに悩むお母さんやそのご家族の総合相談窓口です。保健師、家庭児童相談員など専門職員を配置しています。安心して、妊娠、出産、子育てができるよう、サポートしますので、お気軽にご相談ください。
ファミリー・サポート・センター
おおむね生後2か月から12歳までのお子さんを対象とし、子育ての援助を受けたい方(依頼会員)、援助をしたい方(援助会員)がそれぞれ会員として登録し、冠婚葬祭のときに子どもを一時的に預けたり、保育園などへの送迎を頼んだりする、いざという時に安心して利用できる、市民同士の連携による子育て支援システムです。
こども園・学校について
恵那市内には、こども園が14か所、小学校が14校、中学校が8校、高校が3校、特別支援学校が1校あります。
小学校は、2クラス以上ある学校もあれば、複式学級の学校もあります。
たくさんの同級生の中で学校に通うほうが好ましいのか、少人数でのびのびと学校生活を送りたいのか、お子さんのタイプによっても学校選びは変わってくると思います。
このほか、さらに詳しい子育て情報は、こちらの子育てサイト「えなっ宝(こ)」をご覧ください(^^♪
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