つぶやき

水田を巨大なキャンバスに見立てた
恵那市山岡町の「田んぼｄｅアート」を見に行ってきました。

この田んぼアートは、地元の有志でつくる「山岡元気プロジェクト」が手掛け今年で9回目。

田んぼのデザインは毎年変えていて、今年は地元の白山比咩（しらやまひめ）神社が開山1300年を迎えることから、神社の鳥居をモチーフにしたんだそうです。

私は今回、初めて見ましたが、人の手で作られた素晴らしい田んぼアートに感動。

田んぼ「アート」だけに「アーーーット」驚きました（笑）

アートには観賞用の稲や、6種類の古代米が使われているとのこと。

田んぼを一望できる展望台には、脇を走る明知鉄道とアートを撮影しようと沢山の方が集まっていました。
もちろん私も、その瞬間を狙ってパチリ♪良い写真が撮れましたよ～

田んぼでアートは、稲の生育とともに色が変わり9月中旬ごろまで楽しめるということなので、是非、ご覧いただきがてら長閑な恵那の風景に癒されてください。

ちなみに、田んぼｄｅアートを観た後は、イワクラ公園で行われていたイベントにも参加。
「伝説の五平餅」と言われている山岡町にある「かんのん茶屋」の五平餅や

地元の中学生が手作りした山岡町名物の細寒天を使った映えデザートなど地元のグルメを堪能したり

今年も恵那市で開催されるRALLYJAPANのPRで展示されていたカッコいいラリーカーを見学。

勝田貴元選手のパネルと一緒に写真撮ったり

顔出しパネルでコ・ドライバー気分を味わったりと(笑）楽しかったです。

恵那市には豊かな自然だけでなく、そこに住む人々の思いに触れることができるイベントが沢山ありますので是非、参加してみてくださいね。