空き家バンク登録物件

・現在所有者が居住中で、内覧時に建物や生活にかかわる説明を訊くことができます。標高が高く、南向きひな壇で眺望がよく、時には海岸線が見えます。
・建物は5棟あり、母屋は明治期の草葺屋根を鋼板葺き、一部瓦葺きに葺き替えられ、内部は台所や風呂などは改装されています。
・住宅周辺の田畑・原野・山が含まれます。購入者には農業機械（トラクター・草刈機等）を別途協議により有償での譲渡も可能です。また、農業資材、土木用資材などはそのまま無償で移譲されます。
・全体的に経年劣化はあり、石油ボイラーは内部破損で交換が必要です。浄化槽設置済み、浅井戸、山水も利用中です。天井に多少シミが見られますが詳細は内覧時点での確認となります。

・家財等の片づけは令和６年秋頃で、その後入居可能となる予定です。
・所有者は地域の共同作業等の助け合い活動に理解いただける方、ご家族で移住される方を希望されています。
※農地を取得した場合は農地を耕作し、適切に維持管理する必要があります。また、農地の取得には事前に農業委員会等と協議し、農業委員会の許可が必要です。
※土砂災害警戒区域等：　イエローゾーン　　※洪水想定区域　L1.L2　：指定無し

　　　　　　　※契約希望の場合、事前に地域面談があります。