つぶやき

こんにちは
移住コーディネーターTです。

早いもので、今年もあと１日と少し。もうすぐ新しい年がはじまります。

このつぶやきコーナーが始まって、早２か月。

もう少し恵那での暮らしのあれこれが発信できたらよかったなと思っています。
来年こそは、頑張ります(^^♪

さて、今年、最後のつぶやきとして、私自身が移住して、暮らしている町の話を少し書きたいと思います。

私は恵那市のなかでもわりと中心地に近い三郷町（みさとちょう）というところに住んでいます。

なぜ、ここを選んだかというと、たまたま物件に巡り合ったからというご縁です（笑）。

実体験やコーディネーターという仕事を通じて思うのは、移住先を決めるまでの過程って、人それぞれだなあと思います。

偶然的なご縁も重なって、移住に繋がっていくこともあります。

さて、そんな私はというと、移住してきて、一番にみなさんに伝えたいことは、自宅近くでみることのできる風景です。
ここ最近は、やっと冬らしい日も増えてきて、自宅から見える御嶽山と中央アルプスに雪が積もり、きれいな雪山を眺めることができます。
また、本当に寒い日は、朝夕に太陽の光りが雪山を紅色に染めるモルゲンロート、アーベントロートと言われるすてきな景色をみることができます。

－三郷町からみえる中央アルプス－

－家の近くからみることができる御嶽山－

関東圏から移住して来て三年、四季折々、違った表情を魅せてくれる風景を日々、目にできる環境に幸せを感じています。

実生活でいえば、買い物、ガソリンスタンド、病院と全て車が必要となります。時間はおおよそ15分かかります。
数分で物が買える都会の生活でしたので、さぞ不便であろうと思っていましたが、意外と不便に感じたことがなく、その数分は12時間後でも24時間後でも良いことに気づきました。
ちょっとした工夫で、「無ければ無いでいい」とおおらかになったように思います。

ただ、ガソリンは冷や汗をかきました。スタンドの閉店時間が早い、スタンドまで距離がある。早めの給油をお勧めします。

実際に暮らしてみて、想像と違って、よかったこと。時には、ちょっと大変だったことなど、移住後の生活のアレコレをつぶやいていきたいなと思いますので、ぜひ、参考にしてください(^^♪

これから移住を検討される方によりリアルな地域の表情をお伝えできればと思います。

それでは、みなさまよいお年をお迎えください。

来年は、このつぶやきをお読みのどなたかが恵那市に住んでくださることを心より願っております。

そして、恵那の時はながれていく・・・

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情報発信を始めたばかりですが、これからもよろしくお願いします。

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