空き家バンク登録物件

・家財の片づけは所有者と購入希望者で相談の上、処分方法を決めます。
・建物は笠置町の東部、標高390ｍの南東向きで恵那山等の眺望が楽しめるひな壇地形に立地しています。また、江戸時代の建築と推定され、幅は約25ｍ奥行約10ｍほどで、一部２階のある大きな建物です。
・建物の状態は、母屋は屋根棟瓦に傷みが見られ雨漏りの形跡があります。室内では１階の床の大部分が劣化し、床抜けもあります。住むためには大がかりな修繕工事が必要です。別棟の建物で西側に隣接した馬屋は屋根が崩れ落ち、東端のトイは屋根が壊れて使用困難な状況です。
・市道からの敷地までの通路は自己所有地で車の駐車スペースも確保できます。ただし、敷地とは1ｍほどの段差があり、玄関までの車の乗り入れはできません。
・建物内部の床の傷みが顕著な部分があり、部分的な内覧となります。
※土砂災害警戒区域等：指定なし　　　　　　※洪水想定区域　L1.L2　：指定なし